職人展「織成の帯」
「織成の帯」
令和2年 7/10(金)〜7/15(水)
正倉院に「織成(しょくせい)」と呼ばれる遺品が唯一残存しております。
※七条織成樹皮色袈裟(しちじょうしょくせいじゅひしょくのけさ)
綴織の一種とも言われますが、他に類を見ない特殊な織物で、現在帯として織る方はお一人のみ。
締めやすい袋名古屋帯(八寸帯)として織り上げられ、お茶席やセミフォーマルでの色無地をはじめ、お召しや紬の着物など幅広くコーディネートが可能な逸品です。
ぜひお近くでご覧くださいませ。
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