職人展「新しい唐織」
染織 田宮の職人展
伝わることで理解が深まり愛着がわく、工芸の用と美を身近に。
「新しい唐織」
令和2年 11/8(日)〜11/12(水)
今回ご紹介する京都 西陣の織元 梅垣織物さんは、唐織特有の立体感を保ちつつ「糸浮き」を軽減させ、「糸を引っ掛けやすい」問題点を解消。
織の組織として、厳密には唐織ではありませんが、使う方目線で作られた優れものです。
この帯は、「新しい唐織」(karaorinouveau・唐織ヌーヴォー)と名付けられました。
訪問着・付け下げ・色無地・お召し・飛び柄の小紋・江戸小紋など、幅広くコーディネートできます。
※写真は袋帯「乱菊」
ぜひお近くでご覧ください。
※染織 田宮はご予約制にて営業しております。
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