水引帯留ワークショップ


水引帯留ワークショップ

10/27(日)


水引の起源は定かではありませんが、日明貿易の頃にはじまったとされる説が有力のようです。

水引には未開封であると封印の意味や魔除けの意味、人と人を結びつけるという意味あいがあります。

贈答品でよく見かける水引は、和紙をこより状にして糊をひいて乾かして固めたものです。

今回は色とりどりの極細の繊維を巻きつけた「絹巻」という水引を使ってかわいい帯留を2つ作成していただきます。

金具を使わずに作った帯留は、三分紐(※)を通すと帯の前腹に添うようにつけることができます。

今回は、水引の基本的な結び方「梅結び」で帯留を作ります。 

※三分紐(さんぶひも)
帯留を使う時の紐で、三分とは紐の幅のことです。
帯留を通す部分の太さによっては二分紐や四分紐を使うこともあります。


◇日時
10/27(日) 16時〜
約1時間30分程度
※個人差あります

◇参加費
2000円(材料費込・税込)

◇持ち物
特にありません


はじめての方も、どうぞお気軽に。

お申込み・お問い合わせは、お電話やご来店予約にてお願いします。

染織 田宮
03-6661-1433
定休日 : 水・木

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染織 田宮

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